突然思い出してyoutubeを検索して選んだのが下の動画。
バルセロナオリンピックの年、スペインのセビリアでは万博が開催されましたが、実はここで6ヶ月ほどアルバイトをしていました。お~懐かしすぎる・・・
EU発足が翌年の1993年。スペイン的にはEU発足の前夜祭を担当したような気持ちだったでしょう。そうとう頑張ってしまったと思われます。
20代前半にスペインで(しかも国をあげて造った夢のような場所で)数ヶ月過ごせたこと自体私にとって夢のようですが、スペインの人たちにとっても夢であり誇りであったんだな~とこの動画を見てつくづく思います。。。
そして、もう一本。こちらは最初の1:37までが1992年の万博開催時の写真、その後現在の万博跡地が出てきます。現在はオフィスとして使われている旧パビリオンや施設もあるようですが、写真のような場所もあるんですよね。これは夢じゃない。。
あ~・・何か・・・悲しい・・・・何とかならないかな。何とかしたいな。。
。。って。 先ずは自分のことからしなきゃだめよね。自分の部屋や家を片付けなきゃね。
P.S. 冬休みに青春18切符で滋賀まで会いに行った友だちはこの万博で知り合いました。
日本パビリオンの一部は解体され、滋賀の安土城天主信長の館にあります。ちょっと偶然。
29.1.09
27.1.09
お散歩記録 第7行程16/27.5km
気がついてみれば前回の更新から10日近くたってしまいました。
お散歩はのろのろペース。16km進みました。第8行程の訳はまだ手をつけていません。
何してるんだ・・・ ん~・・・たまった宿題、たまった試験準備です。
「人生娯楽、学習も娯楽」と楽しんでいます。何か読んだりすれば視界も広がり
見える景色が変わってきます。「人生観光旅行なり」
お散歩はのろのろペース。16km進みました。第8行程の訳はまだ手をつけていません。
何してるんだ・・・ ん~・・・たまった宿題、たまった試験準備です。
「人生娯楽、学習も娯楽」と楽しんでいます。何か読んだりすれば視界も広がり
見える景色が変わってきます。「人生観光旅行なり」
18.1.09
フランスルート 第7行程(27.5km)訳
フランスルート第7行程
リオハの名で呼ばれるナバーラ州のブドウ畑で古い王国には別れを告げ、エブロ川を渡るとログローニョに到着です。
El itinerario旅程
滑降路のような箇所がいくつかあるまっすぐに延びる高速道路(北アメリカ中西部のトラック野郎の映画のような)がロスアルコスとセンソル間を走っています。そしてそこにはコルドバの聖人、聖ソイロに捧げられた17世紀のバロック様式の寺院があります。トレス川及び聖墳墓からヴィアナまでに2箇所の見所があります。
それは、ゴシック様式の聖母像が安置されるポジョ(ピュイ)の聖母の庵と、一度は通るのを避けられていたコルナヴァの古いローマ人定住地のマタブロス(ロバ殺し)の谷です。
ヴィアナやその町の醸造所からトリニダデクエヴァスの庵まで、チェーザレ・ボルジアに思いをはせながら進んでいきます。オリーブの木々やブドウ畑地帯がこの巡礼ルート中にナバーラ州で見る最後の風景となります。リオハ州とその州都が遠くに見えます。エブロ川を渡ると、ログローニョ旧市街の繁華街に行くには、古いプエンテデピエドラ(石の橋)からエブロ川を渡ります。エビとマッシュルームや食べ物の匂いが私達がまさにローレル通りにいることを教えてくれます。
この行程の難度は並で、異なる3つのパートから構成されています。サンソルまでの最初の区間(最初の7km)は、小道の状態も大変良く、特に大変なことはありません。
ヴィアナまでの後半(11km)は上り・下りの坂や石ころ、泥、小道など・・が続きます。つまり、実際複雑な区間で、きつめ旅路です そして残りの3分の1(ヴィアナからログロニョまでの10km)はアスファルトで歩きやすい道に変わります。 この行程の最後(最後の5km)はリオハ州の州都を囲む産業地帯を通り、特に巡礼者のために造り、色づけされた赤い狭い道を歩くことになります。ログロニョは街のプエンテ・デ・ピエドラ(石の橋)で旅人を受け入れ、体力配分の必要な長旅の後、快く迎え入れてくれます。
主な難所 Principales dificultades
この行程には目印に特に注意しなければならない場所があります。それはサンソルを出るときです。巡礼者が突き当たりに墓地が見るような道に来るとすぐに右手に急カーブの細い道が現われる場所があります。その細い道を行かなければなりません。墓地に向かう道は一見巡礼道に見えるのでそのまま前に進んではいけません。
見所Qué ver y qué hacer
トレスデリオEn Torres del Río:
この村には巡礼道の建造物の文化財があります。 聖墳墓教会(12世紀)がそれです。ロマネスク様式八角形の外観と8つのアーチで形成されたハリハ時代の交差リブヴォールトはエルサレムの寺院に似ています。エウナテの教会のような神殿騎士団との関連性については疑わしい点があるのですが、この聖墳墓教会は葬儀礼拝堂でした。 多くの研究者達にとってはキリスト教建築家達がイスラム教建築に適応した代表的な例です。En Viana:
ヴィアナはサンチアゴ巡礼道中、ナバーラ州最後の村です。カスティージャ王国からナバーラ王国を守る目的で小村の合併により1219年にサンチョ大王によりつくられた町です。 4件もの巡礼者用救護院を保持するに至りました。 ヴィアナは王宮のような邸宅が多く建ち並ぶ、城壁に囲まれた街です。 街の歴史建築物の中でも、壊れかけたゴシック様式のサン・ペドロ修道院、バロック様式の市役所、豪華なバロック建築の主祭壇が目を引くゴシック様式の聖母教会はルネッサンス様式とも融合しています。ヴィアナの街で誰よりも有名なのは、ローマ法王アレクサンドル6世の息子であり、枢機卿であり、王子であり、戦士であり、放蕩でルネッサンス時代の代表的人物のチェーザレ・ボルジアです。彼はナポリから逃れてこの街に着きましたが、レリン伯爵と剣の決闘で次の年に亡くなりました。今日彼のお墓を参ることができます。ヴィアナはお店や美味しいレストランのある街です。
En Logroño: ログローニョ
フランスルートで二番目に大きな街であるおかげで発展・都市化されたログローニョはプエンタデピエドラ(石の橋)から街に入るとその姿を現します。 ログローニョは基本的に商業ネットワークの良さが定評の街です。街の旧市街には接客サービスが良いバル(ローレル・マヨール・メルカド通りに)や商店(街の軒廊に)が軒を連ねています。
街の最も有名な2つの宗教建造物は、尖塔形円屋根のサンタマリアデルパラシオ教会(12世紀)とロココ調の正面扉とリオハ風バロック双子塔を持つサンタマリアラレドンダ大聖堂です。ログローニョを象徴する場所は、堂々と馬と勲章を携えるエスパルテロ将軍の像に見守られ、ゆったりとおしゃべりを楽しむ人々でにぎわう美しい庭園のあるエスポロン(Paseo del Espolon)です。
リオハの名で呼ばれるナバーラ州のブドウ畑で古い王国には別れを告げ、エブロ川を渡るとログローニョに到着です。
El itinerario旅程
滑降路のような箇所がいくつかあるまっすぐに延びる高速道路(北アメリカ中西部のトラック野郎の映画のような)がロスアルコスとセンソル間を走っています。そしてそこにはコルドバの聖人、聖ソイロに捧げられた17世紀のバロック様式の寺院があります。トレス川及び聖墳墓からヴィアナまでに2箇所の見所があります。
それは、ゴシック様式の聖母像が安置されるポジョ(ピュイ)の聖母の庵と、一度は通るのを避けられていたコルナヴァの古いローマ人定住地のマタブロス(ロバ殺し)の谷です。
ヴィアナやその町の醸造所からトリニダデクエヴァスの庵まで、チェーザレ・ボルジアに思いをはせながら進んでいきます。オリーブの木々やブドウ畑地帯がこの巡礼ルート中にナバーラ州で見る最後の風景となります。リオハ州とその州都が遠くに見えます。エブロ川を渡ると、ログローニョ旧市街の繁華街に行くには、古いプエンテデピエドラ(石の橋)からエブロ川を渡ります。エビとマッシュルームや食べ物の匂いが私達がまさにローレル通りにいることを教えてくれます。
この行程の難度は並で、異なる3つのパートから構成されています。サンソルまでの最初の区間(最初の7km)は、小道の状態も大変良く、特に大変なことはありません。
ヴィアナまでの後半(11km)は上り・下りの坂や石ころ、泥、小道など・・が続きます。つまり、実際複雑な区間で、きつめ旅路です そして残りの3分の1(ヴィアナからログロニョまでの10km)はアスファルトで歩きやすい道に変わります。 この行程の最後(最後の5km)はリオハ州の州都を囲む産業地帯を通り、特に巡礼者のために造り、色づけされた赤い狭い道を歩くことになります。ログロニョは街のプエンテ・デ・ピエドラ(石の橋)で旅人を受け入れ、体力配分の必要な長旅の後、快く迎え入れてくれます。
主な難所 Principales dificultades
この行程には目印に特に注意しなければならない場所があります。それはサンソルを出るときです。巡礼者が突き当たりに墓地が見るような道に来るとすぐに右手に急カーブの細い道が現われる場所があります。その細い道を行かなければなりません。墓地に向かう道は一見巡礼道に見えるのでそのまま前に進んではいけません。
見所Qué ver y qué hacer
トレスデリオEn Torres del Río:
この村には巡礼道の建造物の文化財があります。 聖墳墓教会(12世紀)がそれです。ロマネスク様式八角形の外観と8つのアーチで形成されたハリハ時代の交差リブヴォールトはエルサレムの寺院に似ています。エウナテの教会のような神殿騎士団との関連性については疑わしい点があるのですが、この聖墳墓教会は葬儀礼拝堂でした。 多くの研究者達にとってはキリスト教建築家達がイスラム教建築に適応した代表的な例です。En Viana:
ヴィアナはサンチアゴ巡礼道中、ナバーラ州最後の村です。カスティージャ王国からナバーラ王国を守る目的で小村の合併により1219年にサンチョ大王によりつくられた町です。 4件もの巡礼者用救護院を保持するに至りました。 ヴィアナは王宮のような邸宅が多く建ち並ぶ、城壁に囲まれた街です。 街の歴史建築物の中でも、壊れかけたゴシック様式のサン・ペドロ修道院、バロック様式の市役所、豪華なバロック建築の主祭壇が目を引くゴシック様式の聖母教会はルネッサンス様式とも融合しています。ヴィアナの街で誰よりも有名なのは、ローマ法王アレクサンドル6世の息子であり、枢機卿であり、王子であり、戦士であり、放蕩でルネッサンス時代の代表的人物のチェーザレ・ボルジアです。彼はナポリから逃れてこの街に着きましたが、レリン伯爵と剣の決闘で次の年に亡くなりました。今日彼のお墓を参ることができます。ヴィアナはお店や美味しいレストランのある街です。
En Logroño: ログローニョ
フランスルートで二番目に大きな街であるおかげで発展・都市化されたログローニョはプエンタデピエドラ(石の橋)から街に入るとその姿を現します。 ログローニョは基本的に商業ネットワークの良さが定評の街です。街の旧市街には接客サービスが良いバル(ローレル・マヨール・メルカド通りに)や商店(街の軒廊に)が軒を連ねています。
街の最も有名な2つの宗教建造物は、尖塔形円屋根のサンタマリアデルパラシオ教会(12世紀)とロココ調の正面扉とリオハ風バロック双子塔を持つサンタマリアラレドンダ大聖堂です。ログローニョを象徴する場所は、堂々と馬と勲章を携えるエスパルテロ将軍の像に見守られ、ゆったりとおしゃべりを楽しむ人々でにぎわう美しい庭園のあるエスポロン(Paseo del Espolon)です。
15.1.09
11.1.09
Mecano - ' Hijo de la Luna'
今朝、Mecanoにまつわる夢を見たので動画をUP。
'Hijo de la Luna' 『月の息子』はMecanoの20年前の曲で、動画は1990年のWorld Music Awardsのものです。物悲しくも透明感あるメロディ・歌詞が人気の理由ではないかと思います。
サラ・ブライトマンやLoonaを始め、多くのアーティストがカバーしていますが、私はやっぱりMecano(ソロじゃなくて)のAna Torrojaが歌うこの曲が好きです。
あーーーー!!どうしてマドンナみたいな格好をいつもするのぉ~?音楽が全然ちがうでしょうが!!(勝手とわかっていても言わずにはいられない。失礼しましたm(_ _)m ぺこり)
歌詞と「自分なりに」訳もつけてみました。
Mecano - ' Hijo de la Luna '
*** Hijo de la Luna ***
Tonto el que no entienda. わからないとは愚かな男よ・・
Cuenta una leyenda 伝説は語ります:
Que una hembra gitana ジプシーの娘が
Conjuró a la luna 夜明けまで月に懇願した
Hasta el amanecer.
Llorando pedía あるジプシーの男と結ばれたいと
Al llegar el día 夜が明けかけたその時に
Desposar un calé. 泣きながら、乞うた
"Tendrás a tu hombre, お前は褐色の肌の男を得るだろう
Piel morena,"
Desde el cielo 空から満月の月は言った
Habló la luna llena.
"Pero a cambio quiero だが、代わりにその男との間に授かる
El hijo primero 最初の息子は私がもらう
Que le engendres a él.
Que quien su hijo inmola 孤独からの逃れるために
Para no estar sola 自分の息子を差し出すような女は
Poco le iba a querer." 息子をたいして愛すことなどないだろうから
Luna quieres ser madre 母になることを望み
Y no encuentras querer 女の愛を知らぬ
Que te haga mujer. 月よ
Dime, luna de plata, 銀の月よ、おしえておくれ
Qué pretendes hacer 人皮の子と何をしようというのか
Con un niño de piel.
A-ha-ha, a-ha-ha,
Hijo de la luna. 月の息子
De padre canela シナモン色の父親から
Nació un niño 肌は白いたちの背中のように白く、
Blanco como el lomo オリーブ色のかわりに
De un armiño, 灰色の目をした子が生まれた
Con los ojos grises ・・・何故なら月との子だから
En vez de aceituna --
Niño albino de luna.
"¡Maldita su estampa! のろわれた身体!
Este hijo es de un payo この子は白子の息子だ
Y yo no me lo cayó." 俺は耐えられん
Gitano al creerse deshonrado, 裏切られたと思ったジプシーの男は
Se fue a su mujer, 短刀を手に妻に迫った。
Cuchillo en mano.
"¿De quién es el hijo? ''誰の子だ?俺をだましたのは確かだ''
Me has engañado fijo."
Y de muerte la hirió. 傷は女を死に至らしめ
Luego se hizo al monte それから男はその子を抱いて
Con el niño en brazos 森へ行き、その子を置き去りにした
Y allí le abandonó.
Y en las noches 月が満ちている夜は
Que haya luna llena その子の機嫌が良いからでしょう
Será porque el niño
Esté de buenas.
Y si el niño llora その子が泣けば月は欠け、ゆりかごになる
Menguará la
Para hacerle una cuna.
Y si el niño llora その子が泣けば月は欠け、ゆりかごになる
Menguará la luna
Para hacerle una cuna.
'Hijo de la Luna' 『月の息子』はMecanoの20年前の曲で、動画は1990年のWorld Music Awardsのものです。物悲しくも透明感あるメロディ・歌詞が人気の理由ではないかと思います。
サラ・ブライトマンやLoonaを始め、多くのアーティストがカバーしていますが、私はやっぱりMecano(ソロじゃなくて)のAna Torrojaが歌うこの曲が好きです。
あーーーー!!どうしてマドンナみたいな格好をいつもするのぉ~?音楽が全然ちがうでしょうが!!(勝手とわかっていても言わずにはいられない。失礼しましたm(_ _)m ぺこり)
歌詞と「自分なりに」訳もつけてみました。
Mecano - ' Hijo de la Luna '
*** Hijo de la Luna ***
Tonto el que no entienda. わからないとは愚かな男よ・・
Cuenta una leyenda 伝説は語ります:
Que una hembra gitana ジプシーの娘が
Conjuró a la luna 夜明けまで月に懇願した
Hasta el amanecer.
Llorando pedía あるジプシーの男と結ばれたいと
Al llegar el día 夜が明けかけたその時に
Desposar un calé. 泣きながら、乞うた
"Tendrás a tu hombre, お前は褐色の肌の男を得るだろう
Piel morena,"
Desde el cielo 空から満月の月は言った
Habló la luna llena.
"Pero a cambio quiero だが、代わりにその男との間に授かる
El hijo primero 最初の息子は私がもらう
Que le engendres a él.
Que quien su hijo inmola 孤独からの逃れるために
Para no estar sola 自分の息子を差し出すような女は
Poco le iba a querer." 息子をたいして愛すことなどないだろうから
Luna quieres ser madre 母になることを望み
Y no encuentras querer 女の愛を知らぬ
Que te haga mujer. 月よ
Dime, luna de plata, 銀の月よ、おしえておくれ
Qué pretendes hacer 人皮の子と何をしようというのか
Con un niño de piel.
A-ha-ha, a-ha-ha,
Hijo de la luna. 月の息子
De padre canela シナモン色の父親から
Nació un niño 肌は白いたちの背中のように白く、
Blanco como el lomo オリーブ色のかわりに
De un armiño, 灰色の目をした子が生まれた
Con los ojos grises ・・・何故なら月との子だから
En vez de aceituna --
Niño albino de luna.
"¡Maldita su estampa! のろわれた身体!
Este hijo es de un payo この子は白子の息子だ
Y yo no me lo cayó." 俺は耐えられん
Gitano al creerse deshonrado, 裏切られたと思ったジプシーの男は
Se fue a su mujer, 短刀を手に妻に迫った。
Cuchillo en mano.
"¿De quién es el hijo? ''誰の子だ?俺をだましたのは確かだ''
Me has engañado fijo."
Y de muerte la hirió. 傷は女を死に至らしめ
Luego se hizo al monte それから男はその子を抱いて
Con el niño en brazos 森へ行き、その子を置き去りにした
Y allí le abandonó.
Y en las noches 月が満ちている夜は
Que haya luna llena その子の機嫌が良いからでしょう
Será porque el niño
Esté de buenas.
Y si el niño llora その子が泣けば月は欠け、ゆりかごになる
Menguará la
Para hacerle una cuna.
Y si el niño llora その子が泣けば月は欠け、ゆりかごになる
Menguará la luna
Para hacerle una cuna.
8.1.09
'La Musica Cantigas de Santa Maria del Rey Alfonso el Sabio'
曲はLuar Na Lubre演奏の 'Cantigas de Alfonso X'です。
絵が気に入って「好きなデザイン」としてお気に入りに登録しておきました。
この絵は、アルフォンオソ10世(1221-1284)が編纂した'La Musica Cantigas de Santa Maria del rey Alfonso sabio'という歌集の挿絵で、何と400もの単旋律の曲とガリシア語の歌詞が音符とともに記録されています。
10曲ごとに動画にあるような2人の演奏家が楽器を奏でている細密画が描かれていて、その楽器の多様さにはびっくり。
cantiga1から400までありますが、下の動画の曲の最初はcantiga9です。
Loreena MckenittのSantiagoはcantiga26、Blackmore's Nightの Fire at Midnightはcantiga353と現在のアーティスト達も演奏していることを知り、またまたびっくり!!知らないうちに私達は中世の音楽を聴いているんですね。
Cantigas de Allfonso X - Luar Na Lubre
絵が気に入って「好きなデザイン」としてお気に入りに登録しておきました。
この絵は、アルフォンオソ10世(1221-1284)が編纂した'La Musica Cantigas de Santa Maria del rey Alfonso sabio'という歌集の挿絵で、何と400もの単旋律の曲とガリシア語の歌詞が音符とともに記録されています。
10曲ごとに動画にあるような2人の演奏家が楽器を奏でている細密画が描かれていて、その楽器の多様さにはびっくり。
cantiga1から400までありますが、下の動画の曲の最初はcantiga9です。
Loreena MckenittのSantiagoはcantiga26、Blackmore's Nightの Fire at Midnightはcantiga353と現在のアーティスト達も演奏していることを知り、またまたびっくり!!知らないうちに私達は中世の音楽を聴いているんですね。
Cantigas de Allfonso X - Luar Na Lubre
2.1.09
新年はこの曲から!
大晦日も花火つきの動画を何度も見た私でしたが、景気も悪いし辛抱の年になりそうなので、新年も花火つきの動画を見て自分を元気付けたいと思います!
曲は 'A Galicia vente xa'「ガリシアにすぐにおいでよ!」-Xosé Manuel Budiño(ホセ・マヌエル・ブディニョ)による2004年ガリシアのサンチャゴ祭広告の歌で複数のアーチストが参加しています。黒いシャツ白い上着、上の方で演奏しているガイタ(バグパイプ)王子がホセです。この歌、歌詞があまりわかりません。動画の雰囲気・曲名から♪ガリシアいいとこ~一度はおいで・ハイハイ!♪というようなことではないかと勝手に想像。歌詞をご存知の方は教えていただけると嬉しいです。
色んな人たちの色んな楽器が花火や踊りと一緒に出てくるところが好きです!
火を噴く人もいてすごいです!
ガリシア~待っててね~! 私は今年も歩くよ~~!!!
A Galicia Vente Xa!
曲は 'A Galicia vente xa'「ガリシアにすぐにおいでよ!」-Xosé Manuel Budiño(ホセ・マヌエル・ブディニョ)による2004年ガリシアのサンチャゴ祭広告の歌で複数のアーチストが参加しています。黒いシャツ白い上着、上の方で演奏しているガイタ(バグパイプ)王子がホセです。この歌、歌詞があまりわかりません。動画の雰囲気・曲名から♪ガリシアいいとこ~一度はおいで・ハイハイ!♪というようなことではないかと勝手に想像。歌詞をご存知の方は教えていただけると嬉しいです。
色んな人たちの色んな楽器が花火や踊りと一緒に出てくるところが好きです!
火を噴く人もいてすごいです!
ガリシア~待っててね~! 私は今年も歩くよ~~!!!
A Galicia Vente Xa!
読み初め
明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いいたします。
今年は何と!!元旦から本を読んでしまいました。なんて珍しい~普段でもあまり読まないのに・・。
読んだのは『星の巡礼』
実は、この本を読むのは2回目。1回目は巡礼道の存在を知ってからすぐだから5年ほど前です。その時は読んでもよくわかりませんでした。聞きなれない言葉や文体というわけでは全然ないのですが、多分その時は、スピリチュアルな読み物に慣れていなかったのだと思います。
「どんな話だったかな~?今度はわかるかな~?楽しめるかな~?」とまるで封印していた箱でもそーっと開けるような気持ちで読み始め、さっき読み終わりました。
お~!!何か読めたぞ・・なるほど~・・というくすぐったいささやかな満足感と、いやあ「分かった」と言い切るにはあと何度か読む必要があるな・・という頼りない気持ちが同居。
ブックレビューに目を通すと、宗教色が強いという意見もありますが、書かれていることはその向こうにあることだから、宗教色に関してはあまり気にする必要はないんじゃないかなと私は感じました。
楽しめてほっとしちゃいました。
今年は何と!!元旦から本を読んでしまいました。なんて珍しい~普段でもあまり読まないのに・・。
読んだのは『星の巡礼』
実は、この本を読むのは2回目。1回目は巡礼道の存在を知ってからすぐだから5年ほど前です。その時は読んでもよくわかりませんでした。聞きなれない言葉や文体というわけでは全然ないのですが、多分その時は、スピリチュアルな読み物に慣れていなかったのだと思います。
「どんな話だったかな~?今度はわかるかな~?楽しめるかな~?」とまるで封印していた箱でもそーっと開けるような気持ちで読み始め、さっき読み終わりました。
お~!!何か読めたぞ・・なるほど~・・というくすぐったいささやかな満足感と、いやあ「分かった」と言い切るにはあと何度か読む必要があるな・・という頼りない気持ちが同居。
ブックレビューに目を通すと、宗教色が強いという意見もありますが、書かれていることはその向こうにあることだから、宗教色に関してはあまり気にする必要はないんじゃないかなと私は感じました。
楽しめてほっとしちゃいました。
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